以前から販売していた迷子札をminneにも掲載したので、改めてスタッフブログにてお知らせです
minneで、猫用迷子札(NYAHUDA-にゃふだ-)と犬用迷子札(WONKOHUDA-わんこふだ-)を販売しています。
一度minneを覗いてみていただきたいのですが、種類がたくさんあります。
迷子札のかたちが丸・四角・ハート・楕円の4種類あること、裏面が3種類から選べること、デザインや色の組み合わせを自由に選べることからこのように多くの品を掲載することになりました。
かたちやデザイン、色が選べることはおすすめポイントですが、一番のポイントは選べる3種類の裏面です。
裏面の
・ペット情報QRコード
・SNS QRコード
・メッセージ
どれもそれぞれ良い所がありますので、ご紹介させていただきます。
ペット情報QRコード
ペット情報QRコードは弊社が考えたサービスです。Webサイトなどに新しく情報登録する必要はありません。迷子札を買われた方に一緒にお送りするオーナーカード「オーナーサイト編集用QRコード」を読み込み情報を追加・変更するだけです。
犬や猫の首輪などに迷子札をつけておけば、万が一はぐれてしまった際に犬や猫を見つけてくれた人がQRコードを読み込むことで入力しておいた情報を知ることができます。
ペット用QRコードには下記の情報が入っています。そのため、ペットを見つけた方が飼い主様の連絡先などを速やかに知ることができます。
・散歩中 or 迷子中
・ペット名
・性別
・かかりつけの病院
・去勢/避妊の手術状況
・住所
・メールアドレス
・電話番号
・備考(400文字まで)
ペットとはぐれた際、飼い主様が「オーナーサイト編集用QRコード」からペットの情報を「迷子中」に更新すると、ペットを見つけた方が迷子札のQRコードを読み込んだ画面が下記のような表示になります。
ペットが迷子ということが一目で分かります。
SNS QRコード
ペットが迷子になった際にSNSで情報提供を呼び掛けている方の投稿を目にします。
そのため、ペットが着けている迷子札のQRコードを読み込んだ時に飼い主様のSNSアカウントが表示される方が、ペットと飼い主様の再会が早くなることもあるのではないかという思いから生まれました。
メッセージ
アレルギーや持病などすぐに伝えておきたいことを30文字以内で記載できます。
QRコードを読み込むことなく、読んだ方に情報がすぐに伝わります。
迷子札の表面はペットのお名前と飼い主様の電話番号を印刷するように考えていますが、表面は電話番号を無しにして、裏面に「090-0000-0000まで連絡ください○○(飼い主様名)」と印刷してもいいかもしれません。
迷子札を買われた方にはもれなく「ペット緊急連絡カード」を一緒にお送りしています。
このカードは、飼い主様が急に倒れてしまった時などの「もしも」に備えるためのカードです。このカードを携帯しておくことで、カードを見つけてくれた方に家にいるペットの存在を伝えることができます。
SNSでペットを探している方や迷子のペットを見つけた方の投稿があったり、町で「ペットを探しています」という貼り紙を見たりすることがあります。
そういったものを見かける度に、もしこのペットの首輪に迷子札が着いていたらすぐに会えたのではないかと考えてしまいます。
最近、災害が多いです。たとえ、いつもと変わらない日常を過ごしていても、急にペットが外に飛び出して見つからないなどはペットを飼っている方ならどなたでも起こりえます。
弊社の迷子札以外にも世間には様々な迷子札が出ています。
このブログを読まれた方で、ペットが迷子になった際の対策をされていない方がいらしたら、是非インターネットで「ペット 迷子札」などと検索し、気に入ったものを着けてあげてほしいなと思います。迷子札を選ぶ際の候補のひとつに弊社の品を加えていただけると嬉しく思います。
デザインや色など「こういったものが欲しい」というご要望がありましたら、minneの質問や弊社お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
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