ちょっとこのニチニチソウ見てって

会社の花壇の外に咲いたニチニチソウ。

勝手に「ド根性」ちゃんと名付け、X(旧Twitter)で毎週金曜日に投稿を続けて数週間…、撮った写真をブログにまとめました。
7月のブログでは砂利に咲くビオラに感動して文を書いていました。花壇ではないところに咲く花に胸を打たれるところが数か月経っても変わっていなくて、自分で笑ってしまいました。

9月22日
9月29日
10月5日
10月13日
10月17日
10月27日

最新の姿は少し元気がなさそうだったので、原因を調べてみました。
ニチニチソウは、非耐寒性で日本だと露地では越冬できないため一年草として扱われるのが一般的だそう。最近秋らしい気候となり、朝夕が冷えてきたことが原因なのかもしれません。

いつまで花を咲かせてくれるか分かりませんが、もう少しで今年のド根性ちゃんは見納めかもしれないので、これからも大切に眺めようと思います。

ちょっとこの砂利に咲いたビオラ見てって

玄関横の花壇…ではなく、その花壇の横の砂利の部分にひっそりとビオラが咲いているのを見つけました。
「こんな環境でも咲くのか」と感心しながら眺めているとき、数年前にアスファルトの割れ目から育ったど根性大根が話題に上っていたことを思い出しました。

「見ると元気がもらえる」と人気だった大根。
砂利の中でも根を張り、花を咲かせたビオラ。
暑さが厳しくなり始めましたが、大根やビオラの元気さを見習ってがんばろうと思いました。

ちょっとこの小さいかたつむり見てって

とても小さいかたつむりが11月末頃に玄関にいました。
手頃なものが近くになかったので、免許証と比較。とても小さい…。
誰かに踏まれてはいけないと思い、花壇へ移動させました。

12月に入り冷え込んできた空気を感じると、あのかたつむりはどこか暖かい場所で冬眠しているだろうかと少し心配になります。