―「未来を見つめる創造工場」のファクトを振り返って―
ファクトの35年の歴史は未来への挑戦の歴史でした。
人材が少ない、企業の体力も弱い。そんな状況の中で
いろんな人に助けてもらいながらファクトは船出しました。
ひたすら目の前のことに泥臭く愚直に取り組む日々。
そんな35年の歴史の中で、
知恵を絞り、誰もしていないことを考えて、
先ずはやってみようという社風が育ちました。
未来の理想に思いをはせながら、
未知の領域にチャレンジし続けること。
依頼者の思いを理解し考察し、
それらを深く掘り下げて形にして届ける。
それがファクトが目指してきたことです。
積み重ねてきた実績と知識を無駄にすることなく
これからも既成の概念にとらわれず
よどみのない川の流れのように、
とどまらない新しい一歩を、
少しずつでもいいから焦らず、確かな足取りで歩んでゆきます。
今、私たちは時代に求められる企画集団として、
新しい形のファクトの未来に挑戦しています。
これまでにない新しい顔のファクトを
これまで以上に皆様のお力を借りて
次世代の「未来を見つめる創造工場」を
創っていきたいと思っています。
新しい取り組みには多様な価値観が必要です。
そんな価値観を皆で尊重し、共有して
一人ひとりの能力を最大限に発揮して
ファクトが皆様にもっと必要とされる存在になりたい。
クライアントが求める「未来」のために、
自由な発想で夢を語りあえる。
未来の話ができる仲間と一緒に、
「創」の精神を源に未来を見つめていきます。